家賃30万円と同じ負担で組める住宅ローンはいくら?

結論(概算): 家賃30万円と同じ毎月負担で組める住宅ローンは、単純比較(家賃=返済額)で約10,400万円、管理費等の維持費を差し引いた実質比較では新築マンションで約6,600万円・新築戸建てで約7,100万円です。

前提条件: 金利 年1.1%(変動)・35年返済・元利均等・ボーナス返済なし。すべて当サイトのシミュレーターと同じ計算式による概算です。

単純比較: 家賃全額を返済に充てた場合

広告でよく見る「家賃並みの返済」で家賃30万円をそのまま毎月返済に充てると、借入額は約10,400万円になります。ただし持ち家は管理費・修繕積立金・固定資産税がかかるため、この額面比較は負担を過小評価します。

実質比較: 維持費を差し引いた場合

家賃から必須維持費を差し引いて返済に充てられる額で逆算すると、無理なく組める借入額は新築マンションで約6,600万円、新築戸建てで約7,100万円です。維持費の分だけ、実際に借りられる額は単純比較より小さくなります。

金利別の借入額(家賃全額を返済に充てた場合)

金利借入額
年0.7%11,100万円
年1.1%10,400万円
年1.5%9,700万円

月々30万円の返済で借りられる額 — 家賃でなくても同じ逆算

この逆算は「毎月30万円を返済に充てたらいくら借りられるか」の計算そのものです。いまの家賃に関係なく「月々の返済を30万円までにしたい」という予算の決め方にもそのまま使えます(単純比較で約10,400万円)。逆に、借入額側から月々の返済額を知りたい場合は借入額別の月々返済額で確認できます。