世帯年収700万円の住宅ローン適正借入額(共働き・ペアローン)

結論(概算): 世帯年収700万円で無理なく組める住宅ローンの目安は2,900万円(余裕)〜3,800万円(上限)です。2人分の収入合算を前提に上限まで借りる場合は、片働きになっても返せるか(下のストレステスト)の確認が欠かせません。

前提条件: 金利 年1.1%(変動)・35年返済・元利均等・ボーナス返済なし。2人分の収入を合算した世帯年収に対する試算で、実質の月額支払い(返済+管理費・修繕積立金・固定資産税)が世帯年収の20%/25%に収まる基準で逆算しています(新築マンション想定)。すべて当サイトのシミュレーターと同じ計算式による概算です。

適正借入額の目安

片働きになったら?(共働き前提が崩れたときの耐久力)

主たる収入だけ(世帯年収の約6割=420万円相当)で上限プランの返済を続けると、実質負担率は約41%(判定: 高い)になります。ペアローンや収入合算で世帯の上限まで借りる場合は、片働き化のストレステストを必ず確認してください。

借入額ごとの毎月返済額と実質負担率

借入額毎月返済実質月額(維持費込み)実質負担率年収倍率判定
2,000万円57,394円84,727円14.5%2.9倍余裕あり
2,500万円71,742円101,158円17.3%3.6倍余裕あり
3,000万円86,091円117,590円20.2%4.3倍標準的
3,500万円100,439円134,022円23.0%5.0倍標準的
4,000万円114,788円150,454円25.8%5.7倍やや高め
4,500万円129,136円166,885円28.6%6.4倍やや高め
5,000万円143,485円183,318円31.4%7.1倍高い
5,500万円157,833円199,749円34.2%7.9倍高い
6,000万円172,182円216,181円37.1%8.6倍高い
6,500万円186,530円232,613円39.9%9.3倍高い
7,000万円200,879円249,045円42.7%10.0倍高い